Space-E/Drawでは、次の文字が作成できます。
(1)文字は、1行ごとに1アイテムです。配置後は、他のアイテムと同様に、編集することができます。
(2)文字は、ウィンドウアイテムです。したがって、文字のコマンドは、ウィンドウモードで実行してください。
1つの文字は、1つの「パターンコード」と呼ばれる固有の番号をもっています。
『ユーティリティ』のパターン番号一覧表を参照してください。パターンコードはEUCコード体系に準拠しています。
文字は必ず原点をもちます。その位置は、パラメータで設定されています。
1回の入力で作成した文字列が1アイテムとなり、アイテムごとに原点をもちます。
この原点は、他のアイテムでいう端点の役割もしています。
システムメニューのミスク(CMMS)コマンドの[コマンドミスク]−[文字]で、項目1〜6が変更できます。